今回は、アウトドア調理に重宝するトランギアのストームクッカーの使い勝手が良いという記事です。
もくじ
・トランギア?ストームクッカー??って何
・ストームクッカーを詳しく紹介
・ガスバーナーも使える
トランギア?ストームクッカー??って何
トランギア(Trangia)はスウェーデンの携帯ストーブメーカーで、お弁当箱のような「メスティン」や、今回記事にする「ストームクッカー」など世界中で愛用されているアウトドアの定番グッズを販売しています。

ストームクッカーは、アルコールバーナーと、鍋やフライパンがセットになったクッカー(調理器具)です。
気温や風などに影響を受けにくく、一年中使えるクッカーとして世界中で人気があります。
ストームクッカーを詳しく紹介
僕が8年くらい使っているストームクッカーはLサイズ。
今は絶版になっているノンスティックブラックで、最初からケトル(やかん)がついてました。

長いこと使っているので、煤や傷がいっぱいついてるのは仕方なし。
8年使えるってだけでもすごいですよ。

0.9リットルのケトル、22cmのフライパン、1.5リットルと1.75リットルの鍋、アルミハンドル、アルコールバーナー、それと風防になるバーナー台がセットになっています。

その他の小物はケトルの中に入っています。

必要な小物が全部ケトルに入るからかさばらなくて良いのです。ライターやマッチを入れている人もいますね。

アルミハンドルは、家でもT-falとか使ってる人は知ってると思いますが、取り外せるハンドルです。
鍋やフライパンが重ねられて便利ですよ。

鍋でもフライパンでもガッチリつかめる。
アルコールバーナーは、基本的に風防にはめ込んで使います。

ここで火のついたアルコールバーナーをお見せするはずだったのですが、
ちょうど燃料切れだったので買いに行ったら、コロナウイルス騒ぎで燃料アルコールが手に入らなかったのです。
アルコール消毒のつもりで燃料アルコールで手を拭いたりしてはいけませんよ。
燃料アルコールはメタノールなので皮膚や粘膜は炎症を起こすし、スプレーなんかして吸い込むと腎炎や失明の危険すらありますよ。というか燃えて危ないですよ!

このゴトクは、小さくてストームクッカーに置けない物を熱するときに使います。チタンマグとか。

ケトルや鍋を使うときは、こう乗せます。

もっと大きいものやフライパンを使うときはこうします。

フライパン乗せるとこう。

たぶんツメを開いた時の耐荷重は2~3キロ程度。一度2リットルなみなみ入った鍋をのせたことがありますが、ちょっとギシギシ言って怖かったです。
フライパンはどうしても中央に火力が集中するので、熱伝導の良い素材のクッカーをお勧めします。
熱伝導の悪いチタン製のクッカー等だと火の当たっているところしか調理できないと思います。
どうですか、便利そうでしょう。炊飯でもステーキでも煮込みでもストームクッカーがあればでできちゃいます。
真冬でも風が強くても大丈夫。
ガスバーナーも使える
でも、ストームクッカーにも面倒がひとつあります。
アルコールバーナーは満タンにしても30分くらいで燃料が切れちゃうんですよ。
お米を炊いて、煮込みを作るなら途中で燃料補給が必要です。
でもバーナー自体がアツアツで燃料補給が難しいんですよ!
そこで、時間のかかる手の込んだ料理をしようと思ったときは僕はこれを持って行きます。

純正は日本では手に入らないので、互換性のあるガスバーナーのパーツを買いました。
これなかなか便利です。CB缶でもOD缶でも使えるのも良いところ。

これが素晴らしいのはストームクッカーにぴったりはまる事と、着火と消火が簡単な事。
燃料もアルコール燃料より手に入りやすいカセットコンロ用のガス缶でOK。

ガス缶が遠いので缶が熱くなりすぎないのも良いところ。

一度これ使っちゃうと「ガスって便利だなー」となってアルコールバーナーを使わなくなる可能性すらあり。
ただ、あまり耐久性がないのか最初のは壊れてしまい、これは二代目。
純正ではないのでオススメとは言いませんが、あると便利ですよ。


Lサイズはソロキャンプだと少し大きすぎるかな?というサイズです。
でもしっかり料理をしようと思うとSサイズはソロでも小さすぎるので、僕はLサイズで満足しています。
ストームクッカーは良い物です、僕は本当におすすめします。
※液体燃料なので床のあるテント内とか車内では使わないようにしましょう。万が一にも倒すと大変です。
