今回は、家で楽しく過ごすための映画紹介です。


 しっかりお金をかけた無人島サバイバル映画 

みなさん、ゴールデンウィークですが今年は家で映画でも観ることにしましょう。
今回紹介するのはトム・ハンクスの無人島サバイバル映画『キャスト・アウェイ』です。

2000年公開なので、もう20年前の映画です。
無人島でのサバイバルという地味なテーマの映画を90億円かけて制作、しかも主演はアカデミー賞俳優トム・ハンクスという事で話題になりました。
そうです、新型コロナに感染して回復した、あのトム・ハンクスが主演です。


 『キャスト・アウェイ』の簡素なあらすじ 

物語は、物流の世界最大手のフェデックスに勤めるチャック(トム・ハンクス)が、時間に追われる多忙なエンジニアとしての生活をしている所からはじまります。

「時は金なり」そのものの人生を歩んできたチャックは、あるとき便乗したフェデックスの貨物飛行機で墜落事故に遭います。目を覚ますとたった一人で無人島に漂着していました。

時間たっぷり無人島サバイバル生活が始まります。はたしてチャックは生き残って家に帰ることができるのでしょうか。


 トム・ハンクスの絶品一人芝居を堪能する映画 

この映画をサバイバルガイドとしては見ない方が良いです。映画なので都合の良いことが多々あります。
むしろトム・ハンクスの素晴らしい一人芝居を、2時間たっぷり見ることができる稀有な映画として観ましょう。こんな贅沢なかなかないです。
この映画でトム・ハンクスは第58回ゴールデングローブ賞 主演男優賞を受賞しています。受賞は逃しましたがアカデミー賞にもノミネートされました。

名優トム・ハンクス

名優トム・ハンクス 遭難前

物語の3分の2は孤独な無人島なので、表情と動き、独り言でだけお話が進んでいきます。芸達者な役者さんじゃないとこれはキツいでしょう。
それをトム・ハンクスは見事に演じ切るので、無人島生活の時間が短く感じたほどです。

無人島に漂着

無人島に漂着

乗っていた飛行機がフェデックスの貨物便だったので、宅配便の数々が島に流れ着いています。ラッキーすぎると言えばそうですが、幸運もサバイバルの必須条件でしょう?

無人島サバイバル生活

無人島サバイバル生活の初期

孤独に耐えられなくなったチャックがウィルソン社製のバレーボールを友人にするのですが、これはもはやミームと化しており、様々なところでオマージュされています。(映画『エネミーライン』やゲーム『STRANDED DEEP』、『ビッチパーフェクト』のインタビューなど多数)
僕もバレーボールを見るたびに「ウィルソーン!」と叫んでしまいます。

最高のともだち

最高のともだち

ウィルソンとの別れのシーンは、僕が観たあらゆる恋愛映画や青春映画の別れのシーンよりも泣けたと言っても過言ではないです。

ずっ友

ズッ友

お話そのものはちょっとかわいそうであまり好きではないのですが、無人島での生活描写全般があまりに愛おしいので何度も観てしまう映画になっています。
未見で興味があったら是非どうぞ。お金をここまでかけた真面目な無人島サバイバル映画は他にないと思います。
Amazonプライムで無料で観れます。ネットフリックスでも配信されています。(2020年4月現在)

第58回ゴールデングローブ賞 主演男優賞受賞


 コロナウイルス状況記録のプチ日記.12 

今日は2020年の4月29日です。

全国の緊急事態宣言を5月6日で解除するのかどうか、どうもまだ厳しいだろうというニュースが流れ始めました。
感染の少ない県だけでも解除をと言う意見もありますが、そこに人が流れ込むことになるのを危惧して全国一斉解除でなければ危険とのこと。
5月いっぱいとなると、いよいよ経済面が心配になります。

山梨の53番目の感染者が共立病院の看護師だったという事が判明しました。濃厚接触者は病院の患者が100名ほど。他にも発病後に市役所、免許センターなどへ行っていたようです。山梨も大量感染がはじまるのでしょうか。ウイルスがついにすごく近くまでやって来たという感じがします。東京在住の人からしたら今頃そんなことを言っているのかと思われるかもしれませんね。

久しぶりにフリードプラスに乗って食材の買い出しに行きました。帰りたくなくて、そのままどこか遠くに行きたくなってしまいました。
もちろんどこへも行かずお家で自炊しましたよ。フリードプラスでふらっと旅に出たいです。嗚呼。

山梨の感染者は昨日と変わらず53人です。  -なちょ